骨盤底筋と尿失禁の関係

骨盤底筋は、排尿を調節する機能として大きな役割を果たします。

骨盤底筋が働かないと尿失禁を起こしやすいと言われます。特にくしゃみや咳、ランニングなどで腹圧が瞬間的に上昇する際に出現する尿失禁は骨盤底筋の弱化が認められるケースです。

一般に、排尿を我慢しようとすると骨盤底筋以外に腹部筋の活動も行われています。また、尿失禁について悩まされている人は体幹の腹筋や骨盤底筋自体を硬くしていて、上手に筋が働かないとも言われています。

それゆえ、骨盤底筋の機能を回復するには骨盤底を含む骨盤帯周囲および腹筋等の体幹の運動機能の改善も同時に行なっていくことが有効であると言われています。骨盤底筋は大きく三層に分かれているため、収縮を促すための方法として、簡単に三つの方法が挙げられます。

一つ目はふつうにトイレ中に尿を止めるような感じで、尿を輩出している際に尿を切るような感じで骨盤底筋に収縮を入れます。二つ目には尾骨という骨盤後下方のものを骨盤前下方の恥骨側に近づけるように収縮を入れることです。

三つ目には骨盤前下方の左右にある恥骨を近づけるように収縮を促すことです。この三つが一般的な骨盤底筋アプローチになりますが、骨盤底筋は直接触れることのできないものが多く収縮にはイメージが大切です。

また先にも述べました通り、腹筋や骨盤底筋自体の硬さを改善しなければならないケースもあるため、詳しくは専門家に診ていただくことも大切であると思います。

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